研究室の紹介


研究代表者 田中千晶

​ 子どもから高齢者の「元気」にとって、「運動・スポーツ・遊び」に参加すること、「家事、お手伝い、通学や通勤など日常での様々な生活活動」を活発に行う事が、体力・生活習慣病・認知機能などにとって、とても大事であることが知られています。そして、からだを動かすこととは独立して、「座りきり」の時間を短くし、かつ、こまめに中断して、立ち上がり、少しでも動く事が大事であることもわかってきました。

 ​ 私たちの研究室では、一人一人のスポーツ経験を活かした「スポーツの競技力向上」に加え、「人々が日常的に運動・スポーツ・遊びに参加したり、日常の中でも活発になり、かつ、座りきりの時間を減らすには、どうすれば良いのか?」ということを研究と実践を通して活動しています。「応用健康科学」の分野から子どもからおとなの「今」だけでなく「未来の元気」に繋がる教育と研究を目指しています。アスリートだけでなく、子こどもも大人も、十分に動く事で、良く食べ、良く眠れる事が私たちの願いです。 ​ 地域との共同活動や国際協力にも研究室の皆で積極的に行っています。一緒に楽しみながら活動してみませんか?


専門分野
応用健康科学、スポーツ科学、公衆衛生学、身体教育学、子ども学

主な所属学会
日本体力医学会(評議員)、日本体育学会、日本公衆衛生学会など

現在の担当授業
公衆衛生学、発育発達学、生理学、体育・運動の観察法、遊び・運動と発育・発達、体力測定評価実習、フィットネス、水泳、水泳指導法

これまでの主な担当授業
健康科学特論、健康管理概論、今日の健康と福祉、体つくり運動、保健体育、幼児体育、身体表現など

主な社会的活動
財団法人日本オリンピック委員会 強化スタッフ(医・科学スタッフ)(2002/10~2004/03)
独立行政法人国立環境研究所 環境リスクセンター 平成17・18年度小児環境保健に関する健康リスク評価分科会 委員
財団法人日本体育協会スポーツ医・科学専門委員会研究班員(2006/04~2010/03)
相模原市教育委員会の点検・評価 学識経験者(2012, 2013, 2015)
Active Healthy Kids Japan代表  http://activekids.jp/
日本運動疫学会編集委員
まちだ市民大学HATSプログラム委員など


略歴:
同志社大学 文学部 文化学科文化史学 卒業 学士(文学)
中京大学大学院 体育学研究科 博士課程修了 博士(体育学)


元日本代表シンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)選手
パンパシフィック大会(1989)ソロ2位,チーム3位
ジュニア世界水泳選手権(1989)デュエット3位,チーム3位
日本選手権水泳競技大会 チーム1位(1989, 1990, 1991)
世界水泳選手権(1991)チーム3位
JOCオリンピック強化指定選手(バルセロナオリンピック)
バルセロナオリンピック最終選考会5位


国立健康・栄養研究所リサーチ・レジデント(有期)(2000/09~2003/03)
松阪大学短期大学部 幼児教育学科 専任講師(有期)(2003/04~2004/03)
桜美林大学 文学部 健康心理学科 講師、2012年4月より    桜美林大学 健康福祉学群〔総合科学系〕 准教授
University of Strathclyde Physical Activity for Health Group, School of Psychological Sciences & Health Visiting researcher (2013/09~2014/09)

E-mail: c-tanaka#obirin.ac.jp(#を@に変換してください)