発刊のご報告です。子どもと大人の生涯にわたる元気のために、運動・スポーツをはじめとする身体活動量の大切さをお伝えしたくまとめました。お手に取って頂けますと幸いです。
http://shop.kyorin-shoin.co.jp/shopdetail/000000000625/disp_pc/
応用健康科学、公衆衛生学、発育発達学、運動生理学
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第74回日本体力医学会大会 (つくば国際会議場)にて、学会発表を行いました。多くのシンポジウムが行われ、Kong Y Chen先生(NIH)の講演にも出席でき、とても勉強になりました。また、学会の楽しみの一つは、普段お会いできない皆さんとお話をすることですが、アメリカから帰国された先輩女性研究者や若手研究者の皆さんと良い時間を共有させて頂き、充実した4日間でした。秋学期の授業内で、学生の皆さんに学んだ情報を紹介したいと思います。
日本体育学会第70回大会 (慶応義塾大学)にて、学会発表を行いました。 前日開催されたシンポジウムのお陰もあり、多くのコメントを頂戴し、また、北海道から九州まで複数の女性若手研究者と交流を持つことができた事にも感謝の一日でした。
“The Report Card on Physical Activity for Children and Youth” に関する、論文が J Phys Act Healthに掲載されました。
Aubert S et al. The International Impact of the Active Healthy Kids Global Alliance Physical Activity Report Cards for Children and Youth. J Phys Act Health. 2019; doi: 10.1123/jpah.2019-0244. [Epub ahead of print]
「2019年度卒業論文中間発表会」が終了しました。練習の成果が出た、堂々とした発表でした。出席した3年生達にも良い刺激となりました。2020年2月の最終報告会も楽しみです!
OB・OG&現役会を行いました。みんなの元気な姿を嬉しく思いました。次回は、2020年2月(予定)です。また、楽しい時間をご一緒しましょう。
BMC Public Health に「Gender differences in physical activity and sedentary behavior of Japanese primary school children during school cleaning time, morning recess and lunch recess」が掲載されました。
WHOをはじめ諸外国では、児童は一日あたり60分以上の中高強度の身体活動を行う事が推奨されています。 そこで、ゼミ生等と日本の小学校での掃除時間、中休みそして昼休みに、子ども達がどの程度、中高強度活動を行っているのか検討しました。3つの時間帯を合わせても所要時間は、男子で一日当たり約15分、女子で約11分でした。
「リズム水泳時のエネルギー消費量」が、トレーニング科学に掲載されることになりました。
アーティスティックスイミング(旧名称: シンクロナイズドスイミング)の基本泳法でもある、リズム水泳のメッツ値を検討しました。第18回世界水泳選手権大会、 アーティスティックスイミングの日本代表選手の皆さん、頑張って下さい!
2019年度のゼミ生達の教育実習も無事に終了しました。お世話になりました皆様ありがとうございました。ゼミとは異なる表情で、真剣に生徒の皆さんと向き合っている姿に会えるこの季節、毎年楽しみです。
東京家政学院大学にて、運動生理学の特別授業を行いました。アスリートを対象とした栄養指導に関するご質問などを頂きました。全履修者が起立し「ごきげんよう」から始まり、「ごきげんよう」で終わる講義は新鮮でした。